「ファッションセンスがないね。」と言われてしまった。
「どこがいけないのかわからない。」
おしゃれのことで、悩んでいませんか?
少しだけ今より気を付けるだけで、「いいね。」はもらえます!
もう「ファッションセンスがない女」とは言わせたくない。
そんなあなたに対処法7つをご紹介させて頂きたいと思います。
流行りの服は買わない
流行の変わり目が、イマイチ分かりにくい方は、流行っている服を買わないようにしましょう。
「それ、前に流行ってたよね。」と言われたことないですか?
ファッションセンスがないといわれる女性あるあるです。
毎年、その年の流行るカラーやデザインは変わりますよね。
季節によってもです。
次から次へと出てくる流行りを追い続けるのは疲れてしまいます。
その結果、「まだ着れるでしょ。」がセンスのない原因になってしまうのです。
それに、着れなくなった服がクローゼットいっぱいなんてことになってしまいます。
流行にとらわれず、「自分らしさ」を持つようにしましょう。
柄×柄、柄×派手色にはしない
自分らしさを出したいがために、柄×柄、柄×派手色にはしない。
個性を出すのは重要なことですが、主張し過ぎるのは「センスがない」
と言われても仕方がありません。
柄や色ばかり使ってしまうと、ごちゃごちゃしたコーディネートになってしまいます。
使いたいのであれば、1アイテムにするのがおすすめです。
他のアイテムを、自己主張しないようなものに変えることで、使いたいアイテムを逆に目立たせてくれます。
普段から「この柄可愛い。」「この色がいい。」と、そればっかりを買ってしまうと、他がないので家にあるもので組み合わせてしまいます。
シンプルなアイテムを用意するようにし、柄×柄、柄×派手色はやめておきましょう。
同じコーディネートで着ない
考えるのが面倒だからと、同じコーディネートばかりしない。
「選ぶのが面倒。」「いつもこれだから。」では、「センスいいね。」
とは言わせられません。
着回しのきく服を何枚か持つだけで、いくつものコーディネートが楽しめます。
できるだけ、シンプルで、オールシーズン使えるものを選んで持つようにしましょう。
シンプルだからほかのアイテムによって印象が変わります。着まわしていても「いつも同じ服」だとは思われにくいですね。
はじめに何通りか用意しておいてから着るだけでいいのですから、面倒がり屋さんにおすすめです。
着回しの画像もインターネットで検索すればたくさん出てきます。参考にしてみてはいかがですか?
色んな組み合わせで、着るようにしましょう。
手入れが必要な服は買わない
手入れができないのなら、買わない。
アイロンがけや、クリーニングに出すなど、手入れの必要なものは手間がかかります。
手間をかけられない人は、しわくちゃなものや、ヨレヨレなものをそのまま着てしまいますよね。
それが「センスがない」原因になっています。
いくらデザインや素材が可愛くても、とてもおしゃれとはいいがたいのではないでしょうか。
高い服や可愛い服を買っても手入れをしないのでは元も子もないですね。
手頃な値段の服を買い、ワンシーズンごとに入れ替える方が清潔感を保てます。
この方法は、自分が今持っている服を把握することもできるので、同じようなものばかり買ってしまうことも防げます。
手入れが大変そうなものは買わないようにしましょう。
体型や肌の色に合う服を見つける
「この服好みだから。」と、自分の体型や肌の色に合わない服を着ていては、センスがあるとは言えません。
マネキンの服が可愛いからと、「そのままください。」では自分に似合うかどうかもわかりませんよね。
サイズや色、デザインが似合うかどうかは、着てみないとわかりません。
試着は必ずするようにしましょう!
今持っている服などでも、姿かがみで見るようにしたり、友達や家族に写真を撮ってもらったりして、客観的に見るようにしましょう。
他にも、骨格診断やパーソナルカラー診断を受けてみるのもおすすめです。
これらを受けることで、似合う形や色を知ることができます。
お買い物の時に、自然とそういうものに目が行くようにもなりますね。
自分に似合う服を探しましょう。
髪型やメイクと服を合わせる
髪型やメイクと合っていない服を着るのはセンスがないのと同じです。
いくら清楚感のある服を着ていても、髪の毛の色が派手だったり、メイクがきつくてはしっくりきませんよね。
普段から着ている服のイメージを持ち、髪型やメイクを考えましょう。
服にメイクを合わせるには、いろんな種類のメイク道具が必要だと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
色の濃さで調整してみてください。
髪型もよほどアレンジのきかない髪型でない限りは合わせることができますね。
反対に「この髪型にメイク」が決まっているのなら合う服を選びましょう。
好みの合わない人と買い物に行かない
好みの合わない人と買い物にいくのはおすすめではありません。
「センス」というものは、顔の表情や自信からも得られるものだと、私は思います。
「この服あんまり好きじゃないけどな。」「似合ってないかも。」と思いながら着ていてはとてもおしゃれさんには見えません。
好みの違う人と行くと、自分が「可愛い」と言っているもの対し、相手が「可愛くない。こんなの着るの?こっちのほうが可愛いよ。」となってしまうことないですか?
「私、センスないのかな。」と思ってしまったり、「この服やっぱり可愛くないのかも。」と自信を無くすことになってしまいます。
洋服選びは、「可愛いね。こっちが似合うかな?」「あっちのほうも可愛いよ。」言いながらするのが楽しいのではないでしょうか。
似合う、似合わないをはっきり言ってくれる人ならいいかもしれません。
好みが違うことで新しい発見があることもあるでしょう。
たまにならいいかもしれませんが、いつもはおすすめしません。
まとめ
- 流行にとらわれない
- ごちゃごちゃにしない
- 同じ服ばかり着ない
- 面倒なのは避ける
- 自分に似合う服を探す
- 髪型やメイクもファッションの一部と考える
- 買い物行くなら同じ好みの人と行こう
以上、「ファッションセンスがない女」とは言わせない、7つの対処法についてお話しさせて頂きました。
「ファッションセンス」は、上級にならなくても「いいね」と言わせることができます。
少しのことで自分を変えることができます。
当てはまるものがあれば、ぜひ参考にしてみて下さい。
自分が好きな服を、背筋を伸ばし、「似合うでしょ!」と胸を張って着るのが、一番のおしゃれだと私は思います。
今日からは「センスがない女」ではなく、「センスのいい女」と言わせちゃいましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!