母親思いな彼氏は最悪だった
付き合い始めのころ、デートの際、何かと帰り際に「お母さんに買ってあげよ」とお土産を買っていました。
最初は母親思いの良い息子だなと思っていたのですが、デートの回数を重ねるうち、「お母さん」という呼び方からいつの間にか「ママ」という呼び方に変わっていました。
ある時、仕事で失敗した私は彼に会いたくて、電話しましたが、「ママと買い物中だからまた後にしてね」と電話を切られました。
将来を考えていた彼氏だっただけに度を越した母親好きにドン引きで、今まで付き合った人の中で一番最悪でした。(30代女性)
子離れできない母親がいる彼氏は最悪だった
高校生のときに付き合った彼氏の母親が面倒な人でした。
彼は当時大学生だったのですが、家に遊びに行ったところ、30分ほどしたら、「何してるの!」と母親が部屋に乱入。
何もせずテレビを見ていただけの私はびっくり。
その母親に、30分以上いろんなことを質問されました。
さらに彼の家に電話すれば母親が毎回「留守です」と切ってしまうのです。
正直なところ、自分から好きになって付き合ったというわけでもなかったので、興ざめして、「とても付き合えない」と感じました。
母親も子離れできていませんでしたが、彼氏もマザコンだったので最悪でした。
別れて正解だったと思っています。(30代女性)
だらしない彼氏は最悪だった
付き合った当初は、全くそんな素振りも見せなかったのですが、付き合いが長くなるにつれてだんだん本性が現れ始めた感じでした。
お金にはだらしないし、時間にもだらしないのがどんどん目立ち始めてきました。
その2つなら一緒にいる時は規制出来たのですが、会わない間にお金もないのに趣味のものを買い友達から借金をしていたり、仕事に遅刻をして給料から罰金を引かれたり…だんだん愛想がつきそうになってきた時に、女関係にもだらしなくなってきたので別れました。
本当に最悪でした。(30代女性)
引きこもり彼氏は最悪だった
大学で出会った年下の彼。
夏休みに私の実家に泊まりに来ることになり、すごく楽しみにしていた私。
妹の彼氏も来ることになり、わいわい出来るお盆だな〜と思っていました。
ですが、彼は手土産の一つ持って来てませんでした。
まぁ、大学生だし、気が付かなかったのかなと思っていたのですが、妹の彼氏は持ってきていたので、顔が立たないなと思って、私が用意したお土産を渡すことに。
それを伝えたら、あ、そーなの、わかった〜の一言。
気が付かなかったにしても、その一言はないな〜とげんなり。もう少し配慮がほしかったです。
それも原因でお別れしました。(20代女性)