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いつものバスタイムが10倍楽しくなるおすすめの入浴法6選!

 

バスタイム、体をキレイにするだけになっていませんか?

もったいない!

その入浴法を体調や気分に合わせて変えてあげましょう。
お風呂に入って「元気が出る。」「疲れが取れる。」と、うれしくなりますよね。

そこで、私がおすすめするのは元気を充電する入浴法とリラックスできる入浴法です。
毎日のバスタイムが楽しくなること間違いなし!

さっそく、ご紹介させていただきたいと思います。

 

 

目次

元気を充電したいあなたにおすすめの入浴法3選

 

キャンドルを灯す

いつものお風呂にキャンドルを灯すだけで、まるでそこは異世界
灯りを見つめていると、気分も明るくなります。ストレスを発散する効果も期待できます

バスタブに浮かべられるものもあり、「ちょっと炎は怖いなぁ。」と思われる方には、
LEDを使ったタイプのキャンドルもあります。
自分好みに組み合わせられますね。

ぜひ、お気に入りを探してみてください。

電気を消して、バスタブの両ふちに炎のキャンドルを5つずつ並べて、
お湯にLEDのものを3つ浮かべるのが私のお気に入りです。
「高級ホテルみたい!!」と思いながら楽しんでいます(笑)

お気に入りのキャンドルに囲まれ、灯りのパワーから元気を分けてもらいましょう!

アロマの香りいっぱいにする

 

 

アロマの香りに包まれて、至福の時間を過ごす!
いい香りを嗅いでいると自然と気分が上がりますよね。
アロマオイルは心と体、両方に効果を発揮してくれます。

気分を上げたいときにおすすめのアロマオイルは、オレンジとローズマリーです。
オレンジには高揚効果があり、前向きな気持ちにしてくれます。
ローズマリーには集中力を高める効果があり、気力を蘇らせてくれます。

 

「明日からまた頑張るぞ!」という日に、オレンジ。
「やることがいっぱいで疲れたな。」という日にはローズマリー。
使い分けて、色んな香りを楽しんでください。

 

香りの効果を利用して、元気を充電しましょう!          

【注意】アロマオイルには種類がたくさんあります。
肌が弱いという方には刺激になるものあるので、調べてから使用するようにしましょう。

音楽をかける

 

やっぱりバスタイムには、音楽ははずせない!
好きな歌、音楽を聴くことで心も弾みます。
リズムの良い音楽は意欲を高める効果が期待されています。

ユーチューブで、動画を見たり映画を見たり、というのいいですが、音楽のみもありですよね。
「スマホを持って入るとつい触ってしまう。」という方、多いのではないでしょうか?
そういう私もその一人です(笑)
おすすめはブルートゥース対応の防水スピーカーです。
音楽に集中して、ゆっくりと入浴できます!

 

私は、お風呂でよく歌を歌います。
なぜか、カラオケで歌うより上手く聞こえるんです!!
調子に乗ってだんだん声が大きくなるので、家族に怒られます(泣)
音楽や自分の歌声の音量には気をつけましょう!

音楽でとことん盛り上げて、元気になっちゃいましょう。

 

 

リラックスしたいあなたにおすすめの入浴法3選

 

入浴剤のちからをかりる

 

入浴剤のちからをかりて、リラックスタイムにしましょう。
美容効果が期待できるものも少なくありません。
お湯の色を変えてくれたり、泡になってくれたりと、目で楽しむこともできます。

1番のおすすめは、塩。バスソルトです。
バスソルトはリラックス効果だけではなく、保湿・美肌・血行促進が期待されています。
その他には、お湯の色が変わるものがおすすめ。視覚に働きかけてくれます。
単色に変わるだけでなく、温度によって変わるものや、混ざり合うものまであります。

リラックスしたい時にこそ、私はバスソルトを入れて入浴します。
生命は海から誕生しましたが、太古の記憶なのか、なんだか自分の身体の細胞が喜んでいる気がします(笑)
色が混ざり合う入浴剤もよく使います。同じ模様になることがなく、ボーっと見ていていられるところがいいです。

入浴剤の種類はとにかくいっぱい!色や効能に癒されてみて見てください!

【注意】バスソルトを入れて入浴する時は発汗作用があり、よく汗が出るので水分補給をこまめにしましょう。

 

 

あつすぎず、ぬるすぎずの湯につかる

 

時間をかけて、ゆーっくりと湯船に浸かる。最高のリラックス方法です。
あつすぎても、ぬるすぎてもダメ!自分に合った適温を知って、その温度に入りましょう。

適温とは一般的に、自分の普段の体温に2~3℃足すとよいといわれています。
15~20分くらい浸かるのが目安です。
適温でゆっくりと湯に浸かることで、疲れを癒して良い睡眠を得ることができます。
体調と相談しながらその日の入浴時間を決めましょう。

 

私は、ついつい長風呂になってしまうので、砂時計で時間をはかるようにしています。
長風呂でつかれて、「髪を乾かすのが面倒。」となってしまって、後悔します。
やっぱり、限度って大事ですね!

お風呂でまったりできる時間が最高に気持ちいい。
ゆっくりと流れる時を過ごしちゃいしょう。

 

 

マッサージで緊張をほぐす

 

究極のリラクゼーションにマッサージは欠かせない。
自己流マッサージで十分です。
緊張をゆるめてあげることで、心と体をリラックスさせましょう。

マッサージと言っても、入念にしてくださいとは言いません。
全身を優しくさすってあげるだけでも、リラクゼーション効果は得られるんです。
ストレスが軽減されることも期待されています。

 

私は、足のむくみをとるマッサージやヒップアップのマッサージもよくします。
でも、リラックスしたいときには肌を優しくなでるだけでいいと思います。
オイルやクリームを使うとお肌のケアもバッチリですね。

バスタイムだからこそ、解放されたい。
優しく自分を癒してあげましょう。

まとめ

 

バスタイムをただ機械的に入るだけのものにしてしまうのは、すごくもったいないです。
いくつかの入浴法を組み合わせて、毎日の楽しみの一つにしてもらえるとうれしいです。

元気になる入浴法は

  • バスルームにキャンドルを灯す
  • アロマの香りに包まれる
  • 好きな音楽で盛り上がる

リラックスする入浴法は

  • 入浴剤のちからをつかう
  • あつすぎず、ぬるすぎずの湯でまったり
  • 優しく自己流マッサージ

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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