フランクな印象の彼氏は最悪だった
私がお付き合いした彼は、失言を失言ととらえないひとでした。
いつも、ほかの女性と比べ、可愛さや学力などで比較してきました。
だったら、その子と付き合えばいいと思ったのですが、彼は悪びれず、それでも私を選んだ自分自身に惚れている様でした。
いちいち、話の話題で比較対象にされたり、人が傷つくことをサラッと言う心に毒を与える人でした。
本人は自覚がなく、弁解も謝りもありませんでした。
付き合っている間は分かりませんでしたが、苦労したのもいい思い出、きょうくんになったとおもうことにします。(20代女性)
野球好きな彼氏は最悪だった
彼氏は大の野球ファン。
特定のチームを応援することが楽しみなようでした。
ある時、彼がうちでテレビの中継を観ている様子をはじめて目撃しました。
やたら大声で叫びながら、応援。
いちいち、よし!とか、やった!とか歓声をあげるのです。
最初は微笑ましく私も様子を見守っていました。
が、途中から負けてきてからが豹変!ふざけんな!とか、あー!!とか、だんだん口が悪くなり、さらにテレビを叩く始末。
彼は嫌いではないけど、豹変する様子から、DVになるんじゃないかと不安になり、別れました。(30代女性)
浮気を疑う女々しい最悪な元カレ
私より22歳年上の当時付き合っていた彼氏。
お互いにバツイチでの交際。
仕事の休みが合う日に、体調が悪い為会えないと言うと必ず子供みたいに機嫌が悪くなる。
休みが合わない時は必ず浮気を疑ったLINEを送ってくる。
付き合ってまだ2~3か月なのに婚姻届を持ってきて、「名前だけでも先に書いとかない?」と言い出した時には、本当に怖いと思った。
ある夜、私の家の付近を車でうろついていたらしく、私のマンション近くのコンビニで女性が迎えに来た人の車に乗ったようで(その夜、私は自宅で一人テレビを観ていた)、車に乗った女性が私だと勘違いしてその車をしばらく追いかけたらしい。(本人が自白)
してもいない浮気を散々疑われ疲れ果てて、彼が嫌いになったので別れようと伝えたら、なかなか別れてくれず。
やっと別れることができた今は幸せだ。
歳が離れてて心配になるのは分かるが、異常だ。
あのまま付き合っていたら、私は地獄だった…(20代女性)
バツイチ子持ちの彼氏はだらしなく最悪だった
男手一つで子供を育てていて、独身だった私は大人っぽくすぐ惹かれてしまいました。
ただネットで出会いを探したり、保育園のママ友とも距離が近かったり不信感が常はありました。
はっきりした浮気の証拠はつかめませんでしたが、寝室につけまつげが落ちていたこともあります。
惚れた立場上なかなかこちらからは振ることが出来なかったのですが、仲のいいママ友に送るはずだった「今日空いてる。」という遊びの誘いを誤って私の携帯に送ったことがきっかけで、吹っ切ることが出来ました。(30代女性)
お人よし過ぎる彼氏は最悪だった
付き合っていた当時、彼は社会人、私は学生の身で遠距離恋愛をしていました。
大きな喧嘩をして別れた事もありましたがやっぱりお互いが好きだという事を再認識してよりを戻して付き合っていました。
月日は流れ、私は専門学校の卒業を控え進路に悩んでいた時に「もう結婚しちゃえ!」ってなってしまったんです、何故か。
彼からのプロポーズもされていなければ同棲もしたことがないのに。
そして学校を無事卒業後、就職先も決めず彼の家に押しかけ同棲同然で押しかけた所、「帰ってくれ」の1点張り。
その時は分かりませんでしたが実は別れた元カノと未だに同居していたんです、何でも彼女の住む所が決まるまでここに居ていいよと言ったのは彼の方らしく、彼に未練のある元カノは物件を探す素振りだけは見せるものの全く出ていこうとしなかったそうです。
お人好しな彼の性格が好きだったんですがお人よしにも程があるだろー、バーカ!!(20代女性)